chiro-nachuru’s diary

私の備忘録

育児休暇中の行き先探し③

沖縄からフィリピンへの直行便が無いため、今回は

那覇⇨成田(子連れのため一泊)

成田⇨セブ

セブ⇨ドゥマゲテ(フェリーで一泊)

のルートで行くことにした。

 

那覇⇨成田(格安航空で家族4人で35,060円)

宿泊:成田東武ホテルエアポート(激安の9,288円)

成田⇨セブ(格安航空で家族4人の往復125,080円)

※フィリピン入りする際は、帰りのチケットがないと入国出来ないので、往復チケットをゲットしてね!

 

空港に着いてまずやること、

①両替(到着ゲートを出てすぐの両替所で1万円を4,380ペソに両替)

SIMカード購入(5DAYで300ペソ)

 

これで、とりあえずはネットもできるし、旦那殿と連絡も取り合えるので、一安心😊

 

つづく‥

 

 

育児休暇中の行き先探し②

海外でフライト時間の短い地域、、、アジア圏!

台湾!?

グアム!?

マレーシア!?

シンガポール!?

 

当時子供たちは8歳と5歳。そして乳幼児。

せっかく滞在するのであれば、少しでも英語を学べる所がいいであろうと、素人考えで調べ始めた私の目にとまった地域。

 

『ドゥマゲテー!?』

 

『ドゥマゲテって、、、どこ!?』

 

『紳士の街、ドゥマゲテ、優しさが溢れる都市、Dumaguete、学園都市!?』

 

気になるワードばがりが目に飛び込んできました。

 

Dumagueteは、フィリピン中部の中部ビサヤ地方にあるネグロス・オリエンタル州の州都。

日本からのフライト時間を調べてみると、成田から4時間半程度。

これは、小さな子供達にも耐えられる時間なのでは!?

 

これは、小さな怪獣(お腹の子)が生まれてくる前に一度行ってみなくては!と思い立ち、すぐに7泊8日の旅の計画を立て始めるのであった。

 

育児休暇中の行き先探し①

乳幼児連れで行ける場所、、、

県外か?それとも海外か!?

乳幼児が滞在先で病気になった場合を考えると県外か!?

はたまた、ロングバケーションは最後のチャンスだから、この時にしか行けない海外か!?

 

すっごく悩みました。。。

 

というのは嘘で、ほぼ即決で海外でした!!

 

ただ、ある程度の医療は受けられる国、また何かあった時に、すぐに帰国できるようにフライト時間が長時間にならない地域、と決めて選定し始めました。

 

育児休暇中に海外へ

なぜ、私が育児休暇中を利用して海外へ行きたかったかというと、、、

生まれも育ちも『沖縄』だからです。

ん?これは、ちょっと違うか!?

というのも、私、小中高とずーっと沖縄の学校に通い、そのまま沖縄で就職しました。

この小さな島国から離れて過ごしたのは、研修で訪れたオーストラリアでの10日間程度。

思いっきり、数ヶ月単位で、沖縄以外のどこかで、生活してみたかったんです。

 

20代で1人目、30代で2人目を出産し、30代中盤で3人目の妊娠が発覚してから、『もしかして、この育児休暇が私の社会人人生、最後のロングバケーションになるのでは?』という思いがモヤモヤと頭の片隅に、、、

いやいやいや。と押し殺してはまた葛藤するという日々を過ごしたある日、旦那様に一言!

 

『最後の育児休暇になるかもしれないし、家族でどこかで生活してみない?』

 

返ってきた応えは、、、

 

『おっ、いいじゃん!?』

 

意外とアッサリーーー!!

 

そこから、まずは家族5人でどこへ行こうか考え始めるのでした。

 

 

 

 

はじめまして。

祝✨初ブログ。

好奇心旺盛なchiro-nachuruの気ままな日常を記していけたらと思っています。

まずは、ワーキングマザーであるchiro-nachuruの『育児休暇を利用して、家族5人でフィリピン滞在(5ヶ月間)』をテーマに書いていこうかなぁ。


まずは、目指せ30記事!!